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zoom RSS 環境省の決定は遅すぎ!

<<   作成日時 : 2011/05/13 13:07   >>

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今夏の電力不足が予想される事で、環境省はアロハ着用やサンダル使用して執務する事も許可する方向という記事を読んだ。冷房を28度に固定しながら、より快適な仕事環境を作る狙いがあるらしい。

ホントに日本のお役所って・・・「遅過ぎ!」。僕は小泉首相時代のもっと以前から「ハワイよりも暑くて湿度の高い日本の夏にサマースーツなんてナンセンス」と言って来た。そもそもニューヨークやヨーロッパの主要都市は北海道と同じくらい北に位置する訳で、東京以南の蒸し暑さを考えると何も「スーツが正装」という事に合わせる必要は無いと思う。むしろフィリピンのように「マルコス」と呼ばれる七分袖の正装がある方が自然だ。名前の通り、マルコス大統領時代に考案された衣料であるが、これはハワイアンのディナーショーのバンド用正装としても用いられている。

サマースーツなんていう「我慢」のおかげで男は体力を削がれ、冷房はより低温になり女性は夏なのにひざ掛けを使用するという、赤塚不二夫のギャグにもないような笑える状態がここ数十年続いていた事を日本のお役所はどう思っていたのだろうか。もともと裸足で下駄を使用していた民族が革靴・靴下なんて着用すれば水虫も増加する訳である。タイトルの通り、遅すぎるけれどアロハ着用やサンダル使用容認は前進と捉えたい。また、これを機にアロハシャツ=遊び着という認識を正したい。きちんと着用するアロハシャツはハワイの気候条件に適した正装なのである。

さらに健康被害について産婦人科医の証言によると、日本女性の70%以上が子宮内膜症の疑いがあるらしい。月経不順や月経時の体調不良を訴える女性が増加し続けている原因として、ストレスと冷房による冷やし過ぎが
大きいとも言っている。ひょっとして経済的不安より少子化の主因なのかも知れない。

今回の原発事故を踏まえ、アーティストもデザイナーも「自然環境に適応しつつ、礼節を保つ服装」というコンセプトを持つ必要があると思う。テレビ局もテレビ出演者も冷房の利いた室内・スタジオでスーツを着て出演なんていう事が日本の気候を考えると不自然であるという事を強く認識しないといけない現況かと思う。

昭和39年の東京オリンピック(1964)の頃のサラリーマンの夏服は、半そで開襟シャツで扇子を持ち歩いていた。会社内は窓を開けて、もちろん扇風機使用である。半世紀近く過ぎた現在はアスファルトとコンクリート建造物が溢れているので冷房を無くす事は現実的ではないが、「サマースーツの撤廃」と「アロハ含め半そで開襟シャツの推進」でサラリーマンの体力や精神力のロスは確実に無くなる。当然ながら過度の冷房による女性健康被害も相当減少するはずである。今まで失っていた膨大なエネルギーの復活で再び日本が前進していけると僕は思う。

写真はハワイ製「マルコス」。ハワイのホテルで演奏しているミュージシャンの多くが正装として着用しています。環境に適合した衣装は素晴らしい。さらに・・フィリピンで生まれた衣料がハワイで定着しているなんていう事も注目すべき。北海道から沖縄まで「気候条件に適した正装」の出現が待たれる。

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